面積の広い床掃除はロボット掃除におまかせして、部屋の四隅や家具のスキマ、階段などはスティック型クリーナーを使ってきっちり吸引。ノズルを付け替えればハンディ掃除機としても使えるから床から天井、高い家具の上やソファまで、これひとつで家中あらゆる場所をカバーできます。
うれしいのは、充電ドックを兼ねた集じんステーション“FusionBase”を両方の掃除機で共有できること。2台分の充電と集じんをひとつのステーションでこなせるから、別々に購入するのと比べてぐっと省スペース。集めたごみはFusionBaseに内蔵する大容量3Lの抗菌ダストパックに自動で吸引。パック交換の頻度は70日間が目安だから、頻回なごみ捨てに煩わされることもありません。
もちろん2台のクリーナーは、いずれも性能・機能とも充実。
ロボット掃除機は直径24.8mm・高さ9.2cm、小回りのきくコンパクトサイズながら最大3000Paのパワフルな吸引力を装備、1回の充電で面積にして最大225平方メートル、時間にして最長150分間の連続稼働が可能。動作音も45dBと静かだから集合住宅でも気兼ねなし。市販のお掃除シートを使った拭き上げにも対応します。
一方、スティック掃除機は本体重量わずか1.17kgと軽量ながら、最大20,000Paと強力な吸引性能を発揮。付属の4種類のノズルを付け替えれば、せまいスキマやソファの間などにも使用可能、最長41分の連続使用を可能にするスタミナ設計も魅力です。
さらにスマホアプリとの連携などIoT機能も充実。掃除スケジュールの設定・管理、AlexaやGoogleアシスタントを使った音声操作にも対応しているのもうれしいポイントです。
>> SwitchBot
<文/&GP>
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