縦突っ張り棒で収納場所づくり!突っ張ったままでフックなどの調整が可能です

突っ張り棒を主力とする家庭向け収納用品メーカー、平安伸銅工業オリジナルプロダクト「HEIAN SHINDO」のサブブランドである「tatecco(タテッコ)」から、第2弾「お部屋シリーズ」の縦突っ張り棒とそのアクセサリーが登場しました。お部屋の縦空間を有効活用することで、収納空間を広げる画期的なアイテムです。

「tatecco」は組み合わせ自由な縦突っ張り収納に特化したブランド。“タテだからちょうどいい収納”をキャッチコピーに、縦突っ張り棒とアクセサリーをカスタマイズして、自分の暮らしにあったちょうどいい収納を生み出せるアイテムです。

全国の20~39歳の子供を持つ男女500名に対して同社が行った、“子供の収納習慣”に関する意識調査アンケートを実施した結果、子供の荷物の収納に不満がある人の7割以上(77.3%)が、収納スペースが足りていないと回答。また、現在の住まいにおいておよそ2人に1人(46.8%)が縦の空間を活用した「縦突っ張り収納」を使用していると回答し、「子供の荷物の収納に困る場所」第1位はリビング(54.59%)。さらに子供の収納用品にかけられる金額について、およそ7割(70.6%)が1万円以下と回答しています。

このようなアンケート結果を踏まえ誕生した「tatecco」第2弾は、リビングや子ども部屋など大きい物が散らかりやすい空間で使える「たてっこポール」と、5種類の専用アクセサリーが登場です。

【次ページ】高さやアクセサリーを変えたりと自由にカスタマイズできます

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