これでいい。むしろこれがいい。深澤直人氏監修「デジタル時計」の潔さに思わず納得

表示は大きく、時・分とAM/PMのみ。あえて秒表示を省くことで、ひと目見てパッと時刻がわかりやすく、すっきりとしたデザインに仕上がっています。常にせわしなく動く秒表示がないので、時間に急かされない落ち着いた雰囲気も好印象。くっきり鮮明に見える高コントラスト液晶を採用し、さらに視認性の高さを確保しています。

フォルムはシンプルな横長の長方形で、壁に掛けて壁掛け時計としても、付属の置用スタンドを使って置時計としても使える2WAY仕様。見た目はシンプルですが、Bluetoothを搭載しており、専用アプリを使って簡単にスマートフォンとの時刻同期ができるなど、機能は最新です。また、必要に応じて、時刻/カレンダー/時刻・カレンダーを自動切替できるモードも搭載しています。

高さ82×幅179×奥行き33mmの「SQ820」と、高さ110×幅240×奥行き41mmの「SQ821」の2サイズをラインナップし、それぞれブラックとホワイトの2色展開。
「SQ820」にはアラーム機能も搭載しています。

まさに究極にスタンダードかつ高性能なデジタル時計は、部屋のインテリアを損なわず、老若男女問わずに愛用できそうです。

>> セイコー クロック

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆細部までゴジラ感ぎっしり!ゴジラ70周年を記念して『ゴジラ-1.0』とセイコーが夢のコラボを実現
◆ダイヤルにイエローステッチも! プレミアムデニムの世界観を体現したセイコー 5スポーツ×デンハムコラボ
◆セイコー 5スポーツ×堀米雄斗、第4弾。今度は家紋をあしらったヴィンテージ感溢れる腕時計

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする