GANZOの新作革小物シリーズ「GUD ST」に使われるのは手揉みレザー。くたっと感がたまらない

▲「ポーチ」「キーポーチ」

表革に使用しているのはカーフレザー。希少性の高い生後6カ月以内の子牛の革は薄くて柔らかく、きめの細かさが特徴です。このレザーを1896年に創業したイタリアの名門タンナー・GUIDI社で丁寧に手染めし、縫製した後に職人の手によって揉み込むというひと手間を加えています。そうすることで革の繊維がほぐれ、オイルや染料が馴染んで革本来のシワや味わいが深く仕上がります。

また、揉み込むことでソフトな質感になり、革に自然なボリュームが出るのもポイント。使い込むほどに味わいが増し、エイジングが楽しめます。

これまで「GUD ST」シリーズは「トートバッグ」(16万5000円)、「ミニショルダーバッグ」(7万7000円)、「サコッシュM」(5万8300円)の3アイテム。

▲「キーポーチ」

そこに今回、メイン収納部にスマホやアイウエアなどを入れられる「スマホポシェット」、旅行時にも便利な「ポーチ」(2万9700円)、大きく扇上に開いて小物も入れられる「キーポーチ」(2万2000円)の3つの小物が新たに仲間入り。カラーはブラック、バーガンディ、ネイビー、ボルドーの4色展開。

こちらの上品な革小物シリーズは、来年1月より発売予定です。

>> GANZO

<文/&GP>

 

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