好きなものや大事なものが詰まった自宅の引き出しを外出先にも持ち歩けたら…。そんな発想から生まれたほぼ日の人気商品「ひきだしポーチ」から、新しく「◯◯(まるまる)のひきだしポーチ」シリーズがリリースされます。
今回は、実際にさまざまな職業・分野で活躍する人たちにリアルな“ひきだし”を見せてもらい、それを参考にサイズや形などを相談しながら一から作成。
アートディレクターの細山田光宣さんとコラボした「活版好きアートディレクターのひきだしポーチ Printers Drawer large/small」(8250~9350円)、アーティストの堀口尚子さんと作る「アーティストのひきだしポーチ 堀口尚子 黒猫のポシェット」(1万3200円)、ラジオDJの秀島史香さんと作る「DJのひきだしポーチ 秀島史香 just enjoy ポーチ」(1万1000円)の3アイテムがラインナップしています。
それぞれ、サイズもデザインもまったく異なる個性的な仕上がり。あなたはどれがお好みですか?
まずは、ほぼ日手帳公式ガイドブックのデザインを手掛けるアートディレクターの細山田光宣さんとのコラボ。実際にスタジオで使っている活版印刷用のプリンターズ・ドロワーからインスピレーションを受けた「Printers Drawer large/small」は、横長の工具箱のような形。ダブルファスナー仕様で上部をフタのように開閉できる作りです。
largeとsmallの2サイズを用意し、largeには計3つ、smallには2つの仕切りを搭載。どの仕切りも面ファスナーで好きな場所に付け替えたり外したりして使えます。フタ部分にはゴムバンド付きのメッシュポケットを装備。上部には持ち運びしやすい持ち手を備えています。
生地は、蝋引き加工を施して撥水性とハリをプラスしたコットン素材。ブラウンの生地に組み合わせた鮮やかなオレンジの引き手がアクセントになっています。プリンターズ・ドロワーの金属製の取っ手をグレーでプリントし、細山田さんの活版印刷スタジオ名「LETTERPRESS LETTERS」の文字もデザイン。趣味や仕事の道具入れとして、また旅行の際などに最適なポーチです。
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