あらゆる場所を生産的なワークスペースへ。オーストラリア発のポータブルディスプレイブランドが日本上陸!

最大の特長は、性能品質に徹底的にこだわった妥協のないものづくりです。例えば「エスプレッソ 17 プロ」(13万2000円)は、17.3インチの大画面ながら、厚さ9mm、重量約1.1kgというスリムで軽量な設計が特徴。さらに、10億色以上の表示が可能な10ビットカラーに対応し、DCI-P3色域を100%カバーする4K(3840×2160)ディスプレイを搭載しています。

また、ピーク輝度450nitの高輝度を実現しており、屋内外を問わず、あらゆる環境で正確で緻密な映像再現が可能。映像編集、デザイン、カラーグレーディングといったクリエイティブな作業に携わるプロフェッショナルにも、高品質な作業環境を提供します。

また、「エスプレッソ 17 プロ」はmacOSとWindows OSの両方に対応したタッチスクリーンを搭載しており、ペンや指先を使った直感的な操作が可能です。さらに、無償提供される専用ノートパッドアプリ「Jot」を活用すれば、アイデアを手書きで素早く形にすることができます。

GoogleスライドやKeynote、PowerPoint、Evernoteなどの各種アプリと高い連携性を誇り、クリエイティブ現場でのコミュニケーションを大幅にスムーズにしてくれる点も大きな魅力です。

航空宇宙用アルミニウムと強化ガラスを採用した「エスプレッソ 17 プロ」は、耐久性と美しさを両立させた洗練されたデザインが特徴です。特に注目したいのが、同梱される専用スタンド「エスプレッソスタンドプロ」。3つ折りにパタンと折りたためる設計で、使用時は好みの高さに簡単に調節可能。ディスプレイとの接続はマグネット式で、付け外しがスムーズです。

さらに、18度の固定角度が設定できるため、ドローイング作業に没頭するクリエイターにとっても使いやすい仕様となっています。この多機能なスタンドは、プロフェッショナルな作業環境をさらに快適にする頼もしいアイテムです。

▲「エスプレッソディスプレイ15タッチ」

ラインナップには、15.6インチフルHDモデルの「エスプレッソディスプレイ15タッチ」(7万9200円)も含まれています。こちらは厚さ5.3mm、重量865gと、より薄く軽量で、持ち運びやすさを重視するユーザーに最適なモデルです。

また、描画作業をサポートする「エスプレッソペン」(1万2540円)や、専用保護カバー「エスプレッソ クリエイター17/15」(各9460円)など、純正アクセサリーも充実しています。これらのアイテムは、クリエイティブな作業をより効率的で快適にしてくれるでしょう。全商品は11月29日より発売中です。

>> 銀一「espresso Displays」

<文/&GP>

 

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