IoT技術による家電の遠隔操作や自動化によって快適な暮らしが実現できるスマートホーム。便利さには憧れるけど、いざ導入するとなるとやっぱり敷居が高そう…と躊躇しているそこのあなた。ならば、ひとまず身近な照明器具から取り入れてはいかがでしょう。
例えばリンクジャパンから登場の新製品「eLamp2」（1880円）は、BLE（Bluetooth Low Energy。すごくざっくり言うと省エネルギー版Bluetoothなので、通常のBluetoothと同様に接続できる）だけで手軽に接続できる、ネットワーク環境がなくてもすぐに使い始められる次世代スマート電球。これならスマート家電が初めてでも安心して挑戦できそうです。
この「eLamp2」は、一般的なLED電球などと同じ要領で照明器具のソケットに装着、専用アプリで操作できるスマート電球。身近なスマホ操作で明るさや色を調整したり、点灯・消灯を操作したりできるのは普通のスマート照明と変わりませんが、特筆すべきはその導入のシンプルさです。
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