使用したい室内の照明に「eLamp2」を取り付けたら手持ちのスマホに専用アプリ“HomeLink”をダウンロード、照明器具の電源を入れて「eLamp2」を点灯させたら、BLEでペアリングするだけで準備は完了。わずらわしいWi-Fi設定を行うことなく、まるでワイヤレスイヤホンを接続するのと同じような感覚で簡単に導入できます。
無段階の調光調色操作はアプリのスライダーを動かすだけで直感的に行うことが可能、リラックスタイムは柔らかく暖かな照明色、作業に集中したいときはキリッと明るい光の下でなど、シーンに合わせて幅広く対応。また便利なタイマー機能も搭載しており、決まった時刻に明るくなるよう設定しておけば光を使った目覚まし機能として活躍するし、夜はほの暗い照明の下で自然に眠りに落ちることができるよう設定することも可能。日々の生活リズムに寄り添うよう設定しておけば、毎日をいっそう快適に過ごせます。
またWi-Fiが使える環境であれば、ハブ機能搭載の同社製スマートリモコン「eRemote AC」との連動により、さらに用途を広げることも可能。例えば外出先から遠隔操作で照明の点灯・消灯もできるから、うっかり電気つけたまま外出しちゃった! という時もスマホひとつで照明を落とせるし、逆に帰宅した時にあらかじめ玄関の照明を点けておくなんて使い方もできます。旅行などで自宅を数日間空ける際も決まった時間に照明のオンオフをセットできれば、防犯対策としても有効です。
アプリでは一度に複数台の「eLamp2」を管理できるので、リビングや寝室、玄関、キッチンなど複数の場所に導入すれば、家じゅうの照明を一気にまるごとスマート化!なんてことも可能。接続できる台数は最大1000台で、過去には実際に商店街に100台以上の電球を一括導入して光の演出を行なった実績もあるとのことで、性能品質の高さにはかなり期待できそう。
さらにAmazon AlexaやGoogleアシスタントなどスマートスピーカーと連携させれば、音声で照明をコントロールすることも可能です。
もちろんこれら機能をフルに使うには安定したWi-Fi環境やハブが必要となりますが、これまでIoT家電の導入にためらっていたユーザーにとっては、まずはBLEで誰でも簡単に使い始められるのは大きなメリット。取り付け簡単で価格も手ごろで、賃貸住宅でも気軽にトライできるのも魅力のひとつです。
公式ストアではちょっとお得なまとめ割も用意されているので(2個セット:2680円、4個セット:4380円)気になる人はチェックを。
>> リンクジャパン
<文/&GP>
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