上段のポケットは指でカードを押し出すことができる構造になっているので、使用頻度の高いカードを入れておくと便利。
下段ポケットはV字カットでカードが取り出しやすいだけでなく、カード情報が見えないプライバシーポケットとなっているので、身分証などの出し入れする頻度が少ないカードを入れておくのがオススメです。
小銭スペースはかなり薄いものの、ズラしながらしまうことで最大15枚の硬貨を収納可能。1枚革のフラップを取り付けてあり、万が一逆さまになっても小銭がこぼれにくい構造です。ちなみに100円、10円、1円は各4枚で、500円、50円、5円は各一枚の合計15枚で999円が入ります。
札収納部の端を折り曲げて仕上げることで、お札への締め付けが減り、無理なくお札を収納可能。革のトコ面はすべて磨き上げているのでスマートにお札を入れられます。収納枚数は10枚程度。
シームレスなデザインにこだわり、財布を閉じた状態では縫い目が見えずにシンプルでスタイリッシュ。表から縫い目が見えないので糸切れのリスクを減らすことができ、ビジネスからカジュアルまで、幅広いスタイルに合わせることができます。
ちなみにこの財布の名前「エンジーマ(enzima)」の由来は、イタリア語で「酵素」という意味。酵素は特定の物質とだけ結合する凸凹を表面に持ち、この財布も前段と向段とでうまくかみ合うようになっている様が似ているため、名前の由来となっています。
横8.7×縦9×厚さ1.8cmのコンパクトなサイズに、カード10枚、お札10枚、小銭15枚を収納できる、2階建て構造の二つ折り財布「エンジーマ」。キャッシュレス時代にちょうど良いサイズ感の、コンパクトで使いやすい財布です。
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆必要なカードをシャキーンと取り出し!カード専用ウォレットで支払いをスマートに
◆お札、小銭、カードが"ほぼ名刺サイズ”に収納できるクアトロガッツのレザーミニ財布
◆支払いはスマホとカードさえあれば。そんな人には財布代わりに使えるレザーミニポーチがぴったり!
- 1
- 2