1952年、南カリフォルニアの自宅で、たった29個のアルミフレームの付いたバックパックからスタートしたKELTY。革新的構造とビジュアルに飛びついた東海岸に住む若者たちから、バックパッカーという新たな文化が生まれ、KELTYのロゴが付いたバックパックが世界中に広まった。次に世界の名峰を目指すプロのクライマー達が、その完成度と機能性の高さに注目し携行したことで、KELTYブランドの名声は確固たるものとなったのだ。
バックパックブランドとしての歴史と機能性は折り紙つきのKELTYから限定モデルとして登場するのは、ミリタリーカラーの3型。デイパック、モッキンバード、ミニ・ファニーの3モデルで色は各2色展開だ。
500デニールのコーデュラナイロンを使用し、耐久性、耐水性に富む今回のラインナップのスペシャル感を、限定エンブレムがグッと高めている。
デイパックは内容量18リットル、モッキンバードはたっぷり入る26リットル、ミニ・ファニーのみ内容量5リットルのショルダーバッグタイプとなっている。
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(文/&GP編集部)
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