レシーバーがUSBハブ!? ひと粒で二度おいしいワイヤレスマウスが誕生!

狭いスペースでも思い通りの操作ができるワイヤレスマウス。中でも、PCのUSBポートに専用レシーバーを挿して使うタイプはリーズナブルな価格と汎用性の高さが魅力です。

とはいうものの、最近増えているUSB Type-Cコネクタを使うタイプは「数少ないType-Cポートをマウスで埋めてしまうのはちょっとな」なんて思うことも。作業の効率も大事だけれどデバイスの充電もしたいし、外部ディスプレイに接続したい時だってある…。

そんな悩みを解消するのがサンワサプライのワイヤレスマウス「400-MAWBT209(BK/BK2)」(5980円)。マウスレシーバーにPD対応のUSB Type-CポートとHDMIポートを搭載。1台で3通りも活躍するハブ機能搭載のワイヤレスマウスです。

このマウス、一言で言うならBluetoothと2.4GHz無線方式両対応で、読み取り方式に光学センサー方式(ブルーLED)を用いたワイヤレスマウス。デバイスに同梱のUSBレシーバーを挿して2.4GHz無線方式で使えるし、単独でBluetoothを介して使えるから、例えばオフィスのデスクトップPCとはBluetoothで、持ち歩く機会の多いノートPCとは2.4GHzの無線で、など用途に応じて使い分けられます。

【次ページ】USBレシーバー部分にハブ機能が!?

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