このモダンなデザインをいっそう引き立てているのがおしゃれなカラーリング。ベーシックなアイボリー、ノワール(ブラック)に個性的なルビーレッド、アジュール(ブルー)を加えた4色のバリエーションは、いずれも光沢を抑えたマットなカラーが都会的な印象。いずれのモデルもメインフレーム上部にはレザー素材の装飾をあしらい、質感の高さを強調します。
さらにぜひ注目したいのが驚きの軽量設計。全長1550×全幅590×全高1140mmという本体サイズは一般的なミニベロサイクルと大きく変わるものではありませんが、前述の通りメインフレームにカーボンファイバーを使ったことで本体重量は17.4kgまで軽量化。とかく重さがネックになりがちな電動アシスト自転車にあって、この軽さは大きな利点と言えそうです。
肝心の電動アシスト機能に目を向ければ、モーター定格出力は250Wで、バッテリー容量は9310mAh。最大アシスト速度は24Km/h・最大走行距離は120kmと、通勤や買い物など日常生活の相棒としても、休日のロングライドにも十二分に対応できる実用性能を誇ります。
変速機にはシマノ製7段変速機を装備、油圧式ディスクブレーキを装備するなど、どこをとってもクオリティに妥協なし。また折りたたみや組み立てのギミックが直感的でわかりやすく、室内に保管することで盗難リスクを軽減できるのも助かります。
日常を便利に彩るだけでなく、移動のひとときを特別な時間に変えてくれる「Wowcat C1」。その洗練されたデザインと高性能が、これからのあなたのライフスタイルをより自由で快適なものにしてくれるはず!
>> Makuake
<文/&GP>
【関連記事】
◆見た目一緒の「COSWHEEL MIRAI」だけど電動バイク(原付一種)と電動アシスト自転車どっちもあるぞ!
◆こんなに小さくシンプルな自転車用スマホホルダーがあるんです!
◆信頼のジャパンブランドからオシャレでコンパクトな折りたたみ式電動アシスト自転車がお目見え!
- 1
- 2