昨年の3月に発売された「トミカプレミアムunlimited 爆走兄弟レッツ&ゴー!!」シリーズ第1弾「マグナムセイバー」「ソニックセイバー」、8月発売の第2弾「ビクトリーマグナム」「バンガードソニック」に続く第3弾となる新作は「サイクロンマグナム」「ハリケーンソニック」の2車種。
原作の劇中登場時はもちろんのこと、タミヤより発売された実際のミニ四駆もファンの間で高い人気を獲得している烈と豪の“3代目”マシン。手のひらに乗るコンパクトサイズながら、オリジナルデザインを忠実に再現した細かな造形に加えてフロントローラーを可動アクション仕様に。
またカラーリングもシール貼りなしのフル塗装仕上げとしている他、パッケージ(外寸:120mm×39mm×高さ78mm・両モデル共通)を当時のミニ四駆をオマージュした“かぶせ箱パッケージ”を採用するなど、随所にこだわりを感じさせる仕様となっています。
洗練されたフォルムとカラーリングの妙は、かつてミニ四駆にドハマリした世代の人はもちろん、現在進行形でミニ四駆を楽しんでいる人やトミカコレクターにも刺さりそう。
©TOMY
©TAMIYA
©こしたてつひろ/小学館・ShoPro
<文/&GP>
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