駅伝ランナーにも選ばれるアディゼロ、レースもトレーニングもカバーするラインナップに春夏カラー登場

▲「ADIZERO TAKUMI SEN 10」

昨年2024年に世界で開催されたトップ50の主要レースにおいて、優勝者の「アディゼロ」着用率は51%にも上ったそう。他社のシェアを圧倒し、名実ともに「世界で最も勝利に貢献したランニングシリーズ」となり、ますますランナーから厚い信頼を寄せられています。

▲「ADIZERO BOSTON 12」

2025年春夏コレクションでは、「ADIZERO ADIOS PRO 4」、「ADIZERO TAKUMI SEN 10」、「ADIZERO BOSTON 12」、「ADIZERO JAPAN 9(アディゼロ ジャパン 9)」(1万7600円)、「ADIZERO SL2(アディゼロ エスエル2)」(1万4300円)、「ADIZERO PRIME X 2 STRUNG(アディゼロ プライム エックス 2 ストラング)」(3万9600円)の6モデルがラインナップ。

▲「ADIZERO JAPAN 9」

すべてのモデルに、フットウェアホワイトとコアブラックをメインカラーに据えた、ミニマルで使い勝手のいい新色も追加されています。

▲「ADIZERO ADIOS PRO 4」

中でももっとも注目度が高いのが、昨年9月に発売されたばかりの最新レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO 4」。エネルギーロスを抑えて別次元の速さを引き出すレーシングシューズとして、マラソンやハーフマラソン、駅伝のランナーにも選ばれる1足です。

5本骨状フルレングスカーボンバー“エナジーロッド 2.0”と低密度高反発素材“ライクストライク プロ”を搭載したミッドソールには、前足部ロッカーピントを備えたジオメトリを採用することにより、前方への推進力を生み出しランニングエコノミーを向上。一度着用すれば、その走りやすさにきっと驚くはず!

▲「ADIZERO SL2」

なお、「アディゼロ」の春夏コレクションは、1月2日よりアディダス各店やオンラインストア、取扱店などより順次発売予定。ベストタイムを目指すランナーの方は、ぜひチェックしてみては?

>> アディダス

<文/&GP>

 

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