10ボタン、最大感度12000dpi、低遅延&有線可の「トラックボール」ってハイスペックすぎ!

PCなどデバイスとの接続方法は、Bluetooth無線、USB2.4GHz無線、USB有線(USB-Aケーブルが付属)の3種類。WindowsやMacだけでなく、chromebook、iPad、iPhone、Android搭載タブレットなど、さまざまなデバイスと接続が可能です。また、接続デバイスを最大6台まで登録でき、接続先を素早く切り替えられるダイヤルも搭載されています。

そして、独自のUSB無線通信技術“ELECOM Bridge G1000ワイヤレステクノロジー”を搭載していて、ゲーミングで活用できるのもこのトラックボールの魅力のひとつ。ゲーミングセンサー(PixArt PAW3316DB)とハイグレードMCUによって、最大レポートレート1000Hzに対応し、ゲーミングでも遅延の少ない滑らかな操作が可能です。

感度(ポインターの速度)は、簡単な操作で3段階の中から変更できるため、ゲーム中に操作がしっくりこなくても素早く感度を切り替え。感度は「エレコム マウスアシスタント」で、100~12000dpiまで100dpi刻みで細かく設定を変えることができます。その他にも、電池交換時期などを表示するLEDインジケーターを搭載し、持ち運びする際にレシーバーをしまえる収納部なども付いています。

ちなみに、ボール操作の滑らかさを決める支持ユニットを交換することも可能で、デフォルトでは浮いているような操作感のベアリングユニットが装着されていますが、滑らかさを重視した人工ルビーユニット(別売)に変更することも。支持ユニットを交換するための工具も付属します。

トラックボールに高度な操作を求めている人や、様々なデバイスでトラックボールを使用する人は、導入を検討してみては?

>> エレコム「IST PRO」

<文/&GP>

 

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