100年の技が生んだ「光を楽しむ掛け時計」。めっき加工の老舗が作る、その魅力とは?

腕時計、スマホ、PC、そして置き時計。自宅や職場で時刻を確認する手段は十分にあるはずなのに、なぜか視界に入るとつい目が行ってしまう「掛け時計」。シンプルな表示で、時間の確認もざっくりになりがちなのに、あるだけで不思議と安心感が生まれる存在です。

そんな掛け時計に新たな魅力をプラスしたのが、大正11年(1922年)創業の老舗めっき加工メーカー・真工社が展開するブランド「MYSTIC WORKS」より発売中の「ひかりを楽しむ掛け時計」。

ラインナップは、「おおきな掛け時計」と「ちいさな掛け時計」の2サイズ、それぞれ5種類のカラーバリエーションを展開。その名の通り、外からの光を受けることで文字盤の表情が変化する独自の仕様で、時間を確認するたびについ見惚れてしまう魅力を備えています。

「ひかりを楽しむ掛け時計」は、プラスチック製の文字盤にめっき加工を施した、シンプルながらも独自の魅力を持つ掛け時計。

サイズは、直径260mm・重さ約350gの「おおきな掛け時計」と、直径90mm・重さ約150gの「ちいさな掛け時計」の2種類。カラーバリエーションは両サイズ共通で、5色が用意されています。

【次ページ】差し込む光やライトで時間をふと感じることができるんです

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