ブルーボトルコーヒーが日本に初上陸し、2015年2月6日に東京・清澄白河に海外第1号店をオープンしてから、早くも10年。スタイリッシュな空間で、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーのスタイルは瞬く間に広がり、現在では日本国内で27店舗を展開するまでになりました。
そんなブルーボトルコーヒーの日本上陸10周年を記念した限定アイテムとして、洗練されたデザインと使いやすさが魅力の「清澄マグ」が登場。自宅でもブルーボトルコーヒーの雰囲気を味わえる貴重なアイテムとなっています。これはぜひ手に入れたくなりそうです。
ブルーボトルコーヒーは、2002年に創業者ジェームス・フリーマンがアメリカ・カリフォルニア州オークランドで立ち上げたスペシャルティコーヒーブランドです。国外初の出店先として清澄白河が選ばれた理由の一つは、その街並みが創業地に似ていたこと。
公園や美術館、ギャラリーが日常に溶け込むゆったりとした空気感は、地域に根ざし、挽きたて・淹れたてのおいしいコーヒーを提供するブルーボトルのカルチャーと見事にマッチしていました。
【次ページ】シンプルで美しいマグで毎日のコーヒーライフを豊かに▶
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