メガネの聖地・鯖江が生んだ至高の1本。「THE BEDFORD HOTEL」新型登場

眼鏡市場が手掛けるブランドの中で、個性的なデザインながら着用する人に上品な印象をプラスしてくれるのが“THE BEDFORD HOTEL(ザ ベッドフォード ホテル)”。クラシックスタイルとメガネづくりの確かな技術が組み合わさった、人気ブランドから「BFH-26」(2万9700円)、「BFH-27」(2万3100円)、「BFH-28」(2万9700円)の新作3型が登場しました。

THE BEDFORD HOTELは、眼鏡市場が鯖江に構える自社工場「KING STAR」が培ってきたメガネづくりの技術と高い品質を、こだわりのデザインに落とし込んだアイウェアブランド。2021年の誕生から、クラシックで上質なメガネの数々をリリース。今回の新作も「BFH-26」と「BFH-28」は鯖江の工場で製造されています。

トレンドの多角形シェイプを取り入れた「BFH-26」は日本製のツーポイントフレームを採用。ヴィンテージフレームをデザインソースにしたオリジナルのメタルパーツが高級感を醸し出し、軽やかなシルエットと細身のテンプルで全体をスッキリとした印象に。

モダンの先をよく見ると、鯖江藩の家紋から着想を得たというブランド専用のインレットが施されています。フレームカラーはブラウンアンティークゴールド、ゴールド、シルバーの3種類です。

【次ページ】職人の手作業によって一本一本丁寧に磨かれた艶やかなフレーム

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