この本体と内蔵の防水インナーバッグという二重構造を巻き込んで閉じることで高い気密性と防水性を確保し雨の浸入をシャットアウト。開口部は大きく開いて素早くアクセスできるため、荷物の出し入れも楽ちんです。
中の「アクアバリアサック」は面ファスナーで簡単に着脱できるので、バックパックの外側が雨や泥などで汚れても防水インナーバッグだけ取り出して使え、メンテナンスも容易。
トレールウォーターパックに対応していたりピッケルストラップを備えていたりと、山のアクティビティに必要な機能を搭載。背面は3Dメッシュを採用して通気性も考慮しています。

▲「アルチプラノパック 20」
「アルチプラノパック 20」「アルチプラノパック 30」ともに、ブルーグリーン、ライトグレー、レッドの3色展開。高機能でありながら1万円台という高いコスパも魅力です。
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<文/&GP>
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