IoT技術の進展により、ライドシェアやカーシェアといったクルマの利用形態が変化しつつある。
そして、ビッグデータが創出する新たなサービスやビジネスなど“つながる”プラットフォームが、自動車メーカーとして重要なビジネス基盤になると考えるトヨタは、これらの構想を“Connected(コネクティッド)戦略”として打ち出し、日本国内で今冬より販売される新「プリウスPHV」からサービスを利用できるよう計画を進めている。先日、その戦略についての発表が行われたので、興味深いその内容に迫ってみたい。
■ビッグデータ活用からスマホ操作まで!未来を感じるクルマの新技術
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