今回発表された新作「NB6051-59L」の最大の魅力は、視線を奪う美しいダイヤルデザイン。
ダイヤル一面に施された幾何学模様のパターンは、“陽射しを浴びて煌めく美しい海”をテーマにデザイン。角度によって表情を変えるアイスブルーの輝きが、春の陽光を受けてきらめく水面を想起させます。さらに、見返しリングもダイヤルと調和するライトブルーで統一。太く力強い針とインデックスが、視認性の高さを際立たせています。
ケースはシャツやジャケットの袖口に干渉しにくい40mm径・10.6mm厚のスリムサイズ。
重量は157gで、機械式時計ならではの適度な重みを楽しめるバランス設計。重すぎず軽すぎず、初めてのメカニカルウオッチとしても扱いやすい一本です。
ムーブメントには、精度平均日差-10〜+20秒・最大42時間のパワーリザーブを誇るCal.9051を搭載。
さらに、スマートフォンやPC、タブレットなど磁力を発するデバイスに1cmまで近づけても影響を受けにくい2種耐磁(直流磁界16000A/m)を備えているのも大きなポイント。これにより、現代のライフスタイルにおいても安心して使い続けられる高い実用性を実現しています。
美しいデザインと高い実用性を兼ね備えながら、10万円台半ばという手の届きやすい価格も魅力的。入学や就職、転職など、新たな門出を迎えるフレッシャーズへの贈り物としても喜ばれる一品です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆八角セラミックスベゼルがクール! シチズン アテッサ渾身の最新作は腕元に自信と誇りをもたらす至高のビジネスウォッチ
◆ゴールドカラーが一際目を引く「シチズン シリーズエイト」GMTモデル
◆黒の文字盤にゴールドリングが輝く上品なシチズンのブランド横断コレクション
- 1
- 2