「ForeAthlete 35J(フォアアスリート35ジェイ)」(2万6784円)は、べーシック機能を備えたランニングウォッチに、光学式心拍計が搭載されている。手首に装着するだけで簡単に心拍データが計測でき、計測した心拍データは、対応のGarminデバイスへ転送することができる。
心拍計測のほかにも、もちろん距離、ペース、インターバルなどのベーシックなランニングデータを計測できる。また、ステップ数、消費カロリーなど毎日の活動量を記録するライフログ機能、スマートフォン連携機能も備えている。
その他、トレーニング実行中に表示されるページをボタンを押下することなく切り替えられる自動スクロール機能、設定したペースで走る仮想のパートナーと走行するバーチャルペーサーも備わっている。
時計モードでは最大9日間、トレーニングモードだと最大13時間の稼働が可能。「ブラック」「ライムグリーン」「フォレストブルー」「ホワイト」の4色展開で、11月19日発売。
同時に、活動量計付きアナログウォッチ「vivomove(ヴィヴォムーブ)」の新色や、アウトドアハンディモデルの「Oregon 750TJ (オレゴン750ティージェイ)」も発売されるので、要チェックだ。
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(文/&GP編集部)
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