バックパックにポタ電をIN!重くても持ち運びやすいのは助かる!

アウトドアで大活躍のポータブル電源ですが、ネックになるのがその持ち運び。駐車場とキャンプ場が離れているときや、いざ災害が発生したときなど、ある程度容量のあるポータブル電源を手で持って運ぶのは重くて大変。

そこで考えられたのがバックパック一体型のポータブル電源! その名も「Handsfree(ハンズフリー)」シリーズがポータブル電源ブランドのBLUETTI(ブルーティ)から登場。「Handsfree1&Bluepack1」(6万6800円)と「Handsfree2&Bluepack2」(9万9800円)の2モデルが発売中です。

2モデルの違いは、バックパックのサイズとバッテリー容量。「Handsfree1&Bluepack1」はバックパックが容量42Lでバッテリー容量が268.8Wh、「Handsfree2&Bluepack2」はバックパックが容量60Lでバッテリー容量が512Whとなっています。

両モデルともポータブル電源はスリムな形状をしており、バックパックの専用コンパートメントに収納可能。重たいポータブル電源を背面側下部に収納するため、背負った際の加重も安定しやすくなっています。なお、重さは「Handsfree1&Bluepack1」が約5kg、「Handsfree2&Bluepack2」が約7kgです。

【次ページ】行動中も素早く充電ポートにアクセスできる!

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