FSMは、“カンチレバー構造”を採用した、極めてシンプル・ミニマルなデザインのテレビスタンド。部屋のなかで圧迫感を感じさせないのはもちろん、ケーブルの届く範囲であれば簡単にテレビを動かすことができ、より自由で軽快なレイアウトを実現してくれる。
収納はガラステーブル1枚のみだが、映像コンテンツは大容量ブルーレイディスクレコーダーの普及や、ネット配信が今後進むことを考えれば、テレビ周りに置くべきモノは意外と少ないことに気づくだろう。
アンテナや電源、HDMIといったケーブル類はスチールパイプ内部に配線済みで、ケーブルを接続するのみ。見た目もすっきりし、埃がたまる心配もいらない。取付も、現在市場にある背面がフラットな薄型テレビのほとんどに対応。価格は4万5360円。
(文/&GP編集部)
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