「Indigo Star (インディゴ・スター)」は、“デジタルとクラフトマンシップのブレンド”をコンセプトにしたモデル。ベルトには京都デニムの生地を使用し、最終仕上げと組み立てを日本の職人が行っています。ベルトの経年変化も楽しめるので、スマートウォッチにありがちなデジタル感を払拭し、飽きずに使い続けられるのがうれしいですね! ゴールドのアクセントも上品で洗練された印象です。
「Indigo Star (インディゴ・スター)」の特徴は以下の3点。
1. “Vivid Loop” LED
アナログ文字盤に内蔵されたLEDが、着信やメッセージの受信、次の予定時間を知らせてくれたり、色で時間毎の天気を表示してくれます。もちろん色は専用アプリで設定可能です。
2. Activity Monitor
専用アプリ「VELDT LIFE ASSIST 」で睡眠や活動量を管理。レベルをバブルの大きさで表示してくれるので、直感的に確認できるのもポイントです。カレンダーに登録した予定と、その時の活動量を把握することもできるんです。
3. One Touch Shortcut
スマートウォッチの2つのボタンに、よく使う機能を割り当てられます。登録はアプリでカンタン。ワンプッシュで知りたい情報にアクセスできるのは便利ですね。
他にも、登録した5人までの人からの連絡を通知する “MIP” 機能や、スマートフォンの置き忘れ防止機能、世界時計やコンパス、タイマーなど、スマートウォッチとしての機能は文句なし。東京地区だけの限定ですが、登録視点へのタクシー配車サービスも使用できるんです!
スマートフォン連動機能のバッテリー持続時間は待機約1週間ととっても実用的。万が一バッテリーが切れてしまっても、腕時計モジュールは別電池で止まる心配もありません。
一見スマートウォッチには見えない「Indigo Star (インディゴ・スター)」。男女問わず身につけられるデザインで、クリスマスプレゼントにもピッタリですね!
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(文/&GP編集部)
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