手ぶらで出かけたいけれど、財布にスマホ、車や家のキーまで持つと、ポケットがパンパンに膨れて気持ち悪い…。そんな日常の“あるある”を、サラッと解決してくれるiPhoneユーザー向けのスマホケースが登場しました。
the150(ワンファイブオー)から発売されたのは、キャッシュレス時代に特化したスリム&大容量の財布一体型iPhoneケース「Wrapup」(7480円〜 4月1日現在)。対応機種は、iPhone 16 Pro〜12 Pro/16〜12までと幅広くカバーしています。
一般的な手帳型ケースの約5倍という収納力を誇り、最大でカード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、そして鍵まで収納可能です。
未収納時の厚さは最薄部でわずか16mm。実際にカード5枚、紙幣5枚、コイン10枚を入れても約23mmと、ポケットにスッと収まる薄さをキープします。さらに、カード2〜3枚、紙幣1枚、小銭なしというミニマム構成なら、厚さはおよそ20mm程度に収まります。
【次ページ】機種変時は内側のケースを替えるだけ、そのまま流用できる▶
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