直線と強さを兼ね備えた“八角形”がポイント。モノリスの新作スーツケースに秘められた合理性

旅行や出張の際に重宝するスーツケースですが、角の部分は使い込むごとに傷が付き、また欠けや割れが生じてしまいがち。四角い形状ゆえにどうしても避けられない事象ではあるものの、ひとつのスーツケースを長期間に渡って使い続けたい人にとっては残念なポイントに感じてしまうのでは。

そんなスーツケースの角問題をデザインで解決するのが、バッグブランド・MONOLITH(モノリス)より発売中の「SUITCASE PRO OCTA(スーツケース プロ オクタ)」。直線的なデザインを重視しながら耐衝撃性を兼ね備えた八角形(オクタゴン)のフォルムが特徴の新作ハードスーツケースで、機内持ち込みが可能な30Lサイズと5泊前後の旅に適した65Lサイズの2サイズで展開されます。

「SUITCASE PRO OCTA 30」(7万9200円)は、30L(実質29L)と小容量ながら充実の収納性を有した機内持ち込み可能なサイズのスーツケース。

ワンタッチで開けられるフロントポケット内にPC収納ポケットとUSBポートを装備し、周辺機器の収納に便利なオーガナイザーも付帯。

メイン荷室には取り外して単体で使えるオーガナイザーが備わり、また荷物が暴れるのを防ぐストラップも配されるなど、抜群の使いやすさを実感できる設計となっています。外寸は375×535×厚さ240mmで、重量は3.8kgです。

【次ページ】見た目がいいだけじゃない!使い勝手抜群の工夫が随所に!

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