今回登場したのは4モデル。注目はポータブルオーディオ、DAC(デジタル・アナログコンバーター)、スマホ、タブレットなど、どんなデバイスとも相性バッチリという「VELVET」。低音を響かせたい、高音の伸びを感じたいなど、曲によって聴こえ方を変えたいときは、調整スイッチによって低域が抑えられ中高域が整ったもの。低域から中域が安定し高域にツヤ感があるもの。生理学的な視点で低域と最高域にアクセントをつけたものに調整が可能なんです。
つまり、どんな音源にもバランスの取れた聴き心地の良い音質を見つけることができるということ! 付けたときの快適さにもこだわり、解剖学的に見てもすぐれた装着感を実現しているそう。
続いて「SM2 iFI」はエントリーモデルと銘打っていますが、エントリーモデル以上の存在感。新たにデザインしたクロスオーバー(音が重なる箇所)部分、余裕のあるヘッドルーム(記録できる最大の信号の大きさと、録音のピークの間)、2つの大型トランスデューサーによって、高品質でクリアなサウンドを楽しめます。
他にも、クリアなサウンドや緻密な表現もしっかり再現する「SM64」。イヤーソニックスの特徴であるナチュラルで正確なサウンドを奏で、輪郭のはっきりとした低音域、つややかな高域を表現する「SM3 V2」も揃います。
ハイエンドモデルですが、プロも信頼を置くブランドとのこと。大注目ですね。
e☆イヤホン各店舗にて11月18日(金)より独占先行販売。
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(文/&GP編集部)
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