台湾の大手パソコンメーカー・クアンタコンピューターによる「Pi SOLO（パイソロ）」のプロジェクトは、スマホと連携して高画質で静止画と動画を撮影できる、360°カメラレンズ。
画角を気にすることなく、カメラに収めたい対象に加えて、その周囲にある光景も同時に撮影することが可能。撮影した光景を複数の視点から見ることもできるため、友人や家族などが後になって映像を見たときでも、時間的・空間的な制約を越えて、その場の臨場感を再び感じることができます。
撮影したLIVE映像を、SNSを用いてスムーズに友人とシェアでき、より多くの人がスマホを用いて、家族や友人と「視野の自由」をシェアすることが可能になります。
また、これまでの360°カメラは撮影している自分自身も写ってしまうものがありました。しかしPi SOLOは、縦は187°を映し出すので、撮影している自分自身が写ることはなく、周りの風景のみを撮影することができるとこともポイント。
ネックストラップを用いて、旅行などの外出に簡単に携帯。ポケットに入れて気軽に持ち運んで撮影できるので、従来のカメラのように液晶モニターで確認する手間はナシ。また構図を気にせずに、簡単に目の前の光景を記録することが可能です。
手軽に装着できるので、難しいことは一切ナシ
スマホがないときでも、電源をオン後、電源ボタン押すと撮影できます。（カメラの使用はマイクロSDカードが必要です）
価格は2万4500円コースから。11月中に2万4500円、2万6100円の「早割リターン」を限定いただいた方には、特典としてカメラのネックストラップがつきます。
パーティーや集まりの増える時期、ちょっと個性派な写真や動画を残したいという人にピッタリではないでしょうか。
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（文／＆GP編集部）
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