佇まいにうっとり!“家具の街”の新ブランドはシンプルで美しい

広島県府中市は、さまざまな製造業が集積するものづくりの街。特に木工関連企業は170社にものぼります。“家具の街” ともいわれ、高品質の木材と伝統技術が融合した家具づくりに定評があります。

そんな府中市に工房を構えるマルケイ木工から、海外でも評価の高いデザインと機能美を兼ね備えた家具ブランド“m-craft(エムクラフト)” の新シリーズ 「dual(デュアル)」が発表されました。

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“二重性、二元的” を意味する“dual” は、構造となるスチールの力強さと、人の体を受け止める無垢の木の柔らかさの両面を併せ持つ、ナチュラル&モダンなデザイナーズ家具。空間と人々の生活の間に寄り添う家具というコンセプトにぴったりな美しい佇まいです。

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この発表に伴い、“dual” シリーズの家具を実際に使用できる “1年間家具のホームステイ” のモニターを募集。家庭やお店で “dual” のある風景と生活を指定のSNSなどで発信しながら、利用する仕組みです。モニター終了後は使用した家具をそのままもらえるので得した気分に!

興味のある方は、サイトで情報をゲット。応募期限は2016年12月25日まで。

>> m-craft「dual」


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(文/&GP編集部)

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