スウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」の日本総合代理店であるセールス・オンデマンド株式会社は、11月16日から新「Blueair Classic」シリーズを販売開始しました。
機能性としては、同社独自の「HEPASilentテクノロジー」により、ウイルスレベル0.1μmの微粒子を99.97%除去し、さらに圧倒的なハイスピード清浄を実現。6年ぶりのリニューアルに伴い、吸引口や吹出口の形状を改良。さらに排気口を広げることで、大量に空気を取り込むことが可能となり、空気清浄性能が最大でs18%向上している。
そしてシリーズ初の“IoT化”も実現。内蔵された空気の汚れを感知するセンサーが、スマホアプリ「Blueair Friend」と連動することで、空気の汚れを成分別に細かく計測。可視化してくれます。
これによって現在の部屋がどのような空気状態にあるのか、一目瞭然に。ほかにも、自宅の空気環境のログの取得や、全世界約3000箇所以上の主要都市などの空気環境情報を確認できる機能も備えています。
シリーズは全部で3種類。価格やサイズに合わせて自分のライフスタイルに合ったものを選べるようになっています。
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(文/&GP編集部)
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