住宅の高気密化にともない、季節を問わずエアコンの使用頻度が増え、1年を通して空気の乾燥を感じる機会が多くなりました。 自宅に限らず、車内やオフィス、 旅先のホテルなど乾燥を感じる場所もさまざま。だからこそ最近は加湿器も必須アイテムになりつつあります。
家電ブランド “cado(カドー)” の「MH-C11U」(1万9980円)は、どんな場所で気軽に使えるバッテリー内蔵型モバイル加湿器の最新機種です。
加湿、 除菌消臭はもちろんですが、専用のオリジナル芳香蒸留(「Forest Water (フォレストウォーター)」を使うことで、なんとアロマディフューザーとしても使えるのです。
「ForestWater」は、 大分県・久恒山林から生まれたブランド “六月八日(ろくがつようか)” との共同開発によって生まれた、 カドーオリジナルの森の香りの芳香蒸留水です。加湿器「MH-C11U」に、芳香蒸留水 “ForestWater” を注いでご使用することで、部屋を加湿するだけでなく、心地よい香りでより深くくつろげる空間を演出してくれます。
さわやかな木々を感じる香り “DeepWoods(ディープウッズ)” と、華やかなグリーンの香り “TinyFlower (タイニーフラワー)” の2 種類の香りサンプルが付属。 バッテリーを内蔵しているので、電源がないところでも使用可能。
ボタンを長押しするとバッテリー残量もご確認できるなど、さすが機能と美しさを兼ね備えたカドーならではのプロダクト。どこにでも持ち歩きたい加湿器ですね。
[関連記事]
部屋を潤し冬風邪予防!+αの機能を持つ加湿器5選
加湿器も持ち歩く時代!USBにつないでオフィスで手軽に乾燥対策
(文/&GP編集部)
- 1
- 2