パナソニックが発売している超ゲンバ系PC「TOUGHBOOK（タフブック）」の初代モデルが発売されて、今年で20周年。世にいろいろと“頑丈さ”を売りにしているPCはありますが、タフブックはそれらの存在が霞むほどの本物の頑丈さを持っています。まぁその分、かなりの大きさではありますが。
そんな、世界中の“ゲンバ”から支持されてきたタフブックも、実はいろいろと進化していて、2012年には「TOUGHPAD（タフパッド）」という、いわゆるタブレットモデルもラインナップに加わりました。
10.1インチから始まったタフパッドですが、7インチモデルや5インチモデルが登場し、とうとう今年2月には4.7インチという、まさにハンドヘルドなAndroid搭載モデル「FZ-N1」が誕生しました。
これって普段使いできるんじゃないの!? と思ったわけですが、いかんせんこの「FZ-N1」は、バーコードリーダーを搭載していて、裏側上部がかなり盛り上がっているんです。さすがにこの大きさでは、日常持ち歩くには厳しいなぁ…、なんて思っていたら、出ましたよ！ 本当に日常使いが可能なタフパッドが！
■バイク乗り、自転車乗り、アウトドア好きなら絶対欲しくなる！
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