日本各地の縁起物を集めた無印良品の「福缶」で2017年もハッピーに!

日本の地域性の面白さを知ってもらうことを目的に企画した「福缶」は、2012年正月にスタート。震災復興の東北を応援したいという想いも込めて、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の縁起物14種類を缶詰にし、なんと販売額と同額の2012円がチャージされたMUJI GIFT CARDもセットにした。限定100店舗で販売したところ、1万個が完売したという人気商品だ。

2013年は、継続的に東北を応援しながら、郷土玩具(縁起物)の面白さをより伝えたいと、東北をベースに北海道・関東とその地域を拡大。同じく、2014年には東北・北陸・甲信越・東海地方、2015年には東北・関西・中国地方、2016年には東北・四国・九州地方の縁起物を缶詰にしてきた。

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2017年は、なんと日本各地の縁起物46種類に拡大。缶の中には「郷土玩具」(46種類の郷土玩具の中からどれか1種類)のほか、無印良品で使える「2017円分のMUJI GIFT CARD」、「リーフレット(豆本型)」、「オリジナルてぬぐい」が入っている。

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その土地ならではの生活や信仰から生まれた縁起物は、土地柄に根ざした特有の面白さと美しさを兼ね備えている。そしてすべてに意味があり、さまざまな願いが込められているのだ。

そんな縁起物が詰まった「福缶」は今年も数量限定で、なくなり次第終了。元旦の記念に、プレゼントに、全国の縁起物はいかが?

>> 無印良品

 


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(文/ &GP編集部)

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