LG Innotekのドライブレコーダー「Alive LGD-200」(直販価格:3万9800円)は、取り込んだ映像を解析して動作する「先行車発進通知」「車線逸脱警報」といった2つの運転支援システムが搭載されており、事故の記録だけでなく日常運転の補助としても利用できます。
先行車発信通知機能は、信号待ちや渋滞時に前の車が発信したことをアラームで教えてくれるので、うっかり止まったままで後続車からクラクションを鳴らされることもありません。
さらに、うれしいのは駐車中の録画にも対応しているところ。カメラの範囲内に動くものを検知したときにのみ録画する「モーション録画」と、衝撃を感知して録画する「イベント録画」の2つで監視機能は充実。もしもの状況を映像に残しておいてくれます。
ただそうなると少し不安なのがバッテリーですが、これも電圧を監視してバッテリーが上がる前に動作を停止する「バッテリー保護機能」。駐車中の動作時に周りの温度が一定以上になると、自動で電源をオフにする「温度監視機能」を搭載するという安全性への配慮はバッチリ。
タッチパネル式なので、直感的に操作できそうなところもポイントです。年末年始で出かけることが多くなる時期、今まで導入を悩んでいた人は、これを機に考えてみたはいかがでしょうか。発売は12月15日より。
>> 株式会社INBYTE「ドライブレコーダー Alive LGD-200」
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(文/&GP編集部)
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