日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎をモチーフとしてデザインされた西陣織のネクタイ「18.HOKUSAI」。表地は富士山と桜という和を代表した柄でありながら、ビジネスシーンでも着用しやすいように落ち着いた配色の小紋柄に仕上げられています。
カラーは、日本の伝統色にこだわり、北斎が多用した紺青(こんじょう)と赤富士をイメージしたえんじ、モード感のある黒の3色展開。大剣の裏にある裏地には、北斎の代表作“冨嶽三十六景”をプリント。
裏地をさりげなく派手にするという、日本人の見えないところにもこだわる“粋の美学”が表現されています。
北斎は浮世絵師として世界に影響を与えた唯一無二の存在。2019年には日本のパスポートが北斎の“冨嶽三十六景”を取り入れた新デザインに変更するのをご存知ですか。ビジネスマンが職場でも気軽に着用できるモダンな仕上がりのこのネクタイ、クリスマスプレゼントはもちろん、海外からのお客さまへのギフトとしても喜ばれそうです。
幅7cm、長さ約143㎝。
シルク100%、価格は1万800円
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(文/&GP編集部)
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