３つのアシストモードが道路状況に合わせて走行をサポートしてくれるのが特徴だが、なんといっても最大のポイントは業界最大容量となる20Ahリチウムイオンバッテリー。1回の充電で、パワーモードで約68km、ロングモードなら最大約110kmもの走行が可能になっている。仮に1日の通勤距離を3km、週5日パワーモードで使うとしたら、計算上は4週間に1回フル充電すればOKということになる。駐輪場から室内まで充電のためにバッテリーを運ぶのは意外と面倒なもの、充電頻度が少なくて済むのは助かる。
このほか走行条件からアシスト力を自動的にコントロール、節電しながら状況に適した運転ができる《エコナビ液晶スイッチ4S》を搭載。走行中のバッテリー残量からあとどれだけアシスト可能かを判断し、距離と時間で表示してくれるのも便利だ。
サイズは24型と26型の2種類。STチタンシルバー、ホワイトパールクリア、ビターブラウン、インディゴブルーメタリック、レディッシュパープルとカラーバリエーションも豊富で、男女を問わず好みのタイプを選ぶことができる。価格は14万7960円。
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（文／&GP編集部）
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