料理好きなら知らない人はいないであろうフランスの調理器具メーカー・ストウブ。フランス料理界の巨匠、ポール・ボキューズ氏との共同開発によって生まれた鍋は、蓋の裏に付いているピコ(突起)が特徴です。食材から出る水蒸気をピコが水滴化し、再び材料に降り注がせるという仕組みで、食材の水分や旨みを活かしふっくらと仕上げてくれます。
復刻盤の「ココット ヴィンテージ シリーズ」は、底が7㎜と、現在定番のラ・ココットよりも厚みがあり、蓄熱性がとても高いのが特長。煮込み料理などに最適です。丸みを帯びたフォルムに、ヴィンテージスタイルのハンドルも素敵。料理を作ってそのままテーブルにサーブすれば、寒い冬も食卓を温かく彩ってくれそうです。
ラインナップは、20cmのラウンド型ココットで、カラーはブラックとチェリーの2色。価格は各3万2400円です。数量限定400個の発売で、現在、平塚店先行発売中なので、確実に手に入れたい人は急いで。
また、現在ストウブでは、日本全国の鍋料理を楽しむ「Wa-NABE47」キャンペーンを開催中。ストウブで作った鍋料理の写真をFacebookやメールで募集しており、大賞にはストウブの新しいラインナップである「Wa-NABE」が、ご当地鍋賞にはSTAUBオリジナルグッズがプレゼントされるそう。
さらに期間中は、STAUBオウンドメディアの“KITCHENMEISTER”やFacebookで紹介した日本ご当地の鍋料理の料理教室や、クッキングトークショーなども開催されるとのこと、こちらも楽しみですね。
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(文/&GP編集部)
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