スーパーカブは1958年より製造され、その利便性から世界最多量産となったオートバイ。今でも世界中の国々で走り回っていますが、日本ではとくに昭和の高度成長期を代表するアイコンになっています。
そんな懐かしのバイクが、気軽に楽しめるカプセルトイ「1/32 スーパーカブコレクション」(1回300円)として登場。
ラインナップは、スタンダート(グリーン)、スタンダート(ブルー)、消防バージョン、銀行バージョン、警察バージョン、岡持ちバージョンの全6種類。実際にこれらが走り回っていた時代を懐かしく思い出す人も多いはず。
1/32スケールのカプセルトイということで、全長は56mm。ミニチュアながら、タイヤ部分はゴム製で、複雑なスポーク部分の造形もクロスで再現しており、大人でも納得のリアルな造り。
少年の頃に憧れの眼差しで見ていたという人や、実際にスーパーカブに乗ってがむしゃらに働いていたという人も、手のひらやデスクの上で楽しめるスーパーカブをコレクションしてみてはいかがでしょうか。
2017年1月、登場予定です。
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(文/&GP編集部)
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