日本ではカフェインレスや、カフェインフリーなど様々な呼び方で知られている “ディカフェ” 。一般的にはカフェインを90%以上除去したものがカフェインレスと呼ばれています。
コーヒーからカフェインを取り除くには、薬品を使用する方法がカンタン。ですが、スターバックスのディカフェは、二酸化炭素と水のみでカフェインを除去しています。なので、生豆にダメージが加わらず、厳選されたコーヒー豆本来の風味を、なるべくそのまま楽しめる仕上がりとなっています。
1月11日(水)より、カフェ モカやキャラメル マキアートなど、すべてのエスプレッソビバレッジが “ディカフェ” で飲めるように。
運動後のリフレッシュに、仕事の合間に心を穏やかに落ち着けたいときなど、ライフスタイルの演出に “ディカフェ” という選択肢も加えてみてはいかがでしょうか。
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(文/&GP編集部)
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