通常のLED電球と比べると、その色味や暖かさ感の違いは一目瞭然。その秘密は48枚の花びらのような光学プリズムにあるそうです。これにより、直進性が強いLED光に炎のような光の広がりと濃淡のない美しいグラデーションを持たせることができたそうです。
また、このタイプのLED電球は一般的なLED電球に比べて、寿命が短い・光量が出ない・ちらつきが生じやすい、というウイークポイントがありましたが、「タフらいと -灯 ともしび-」は十分な明るさと6万時間の超寿命、ちらつきの軽減にも成功。
古美術や絵画鑑賞、木造建築物、寺社などといった「強すぎず・明るすぎず・暖かみのある光」が求められるシーンに適した照明デザインとなっています。もちろん、LED電球の特長である消費電力の少なさも兼ね備えています。
「タフらいと -灯 ともしび-」は、電球タイプ(E26口金通常電球型)とスポットライトタイプ(E11口金ダイクロハロゲン型)の2種類。優しい光に包まれて、心休まるひとときを。
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(文/&GP編集部)
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