カーボンナノチューブとは、アルミニウムの半分の軽さで鋼鉄の20倍の強度という性能を持つ最先端な素材。“軽さと強さ”が必須となるイヤホンの振動板に、とても適しています。また、この理想的な“カーボンナノチューブ ダイヤフラム”を最大限に活かすために、ハイスピードで高い解像度を持つ “ 5.2mm Ultra-Thin Speaker Driver ”を開発しました。
解像度が高いということは、音の再現度がよりリアルになるということ。また、ワイヤレスイヤホンにありがちな電波のノイズを最小限にするため、最新のCSRチップセットを使用。音が途切れにくく、快適に音楽が楽しめるとのこと。走ったり激しく運動したりすると、ブチブチと音飛びする現象がクリアされているとすれば、かなりうれしいポイントです。
さらに、最長15時間の音楽再生、または20時間の通話を可能にする、チャージングカプセル。ノイズキャンセリング機能付き超小型高感度マイク。“IPX6”に準拠した防水性能。左のイヤホンをダブルクリックするだけで“Siri”や“Google”に語りかけることができたりと、機能性は至れり尽くせり。
スポーツにゲームに欠かせないギアとして活躍してくれそうな一台。カラーはブラックとホワイトの2種類で、今ならMakuakeのサイトで1万円台から購入可能となっています。到着は4月を予定しているとのこと。受け取るのが待ち遠しいガジェットですね。
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（文／＆GP編集部）
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