指一本でも演奏できる!音楽はじめるならBluetoothピアノ&キーボード

鍵盤楽器をはじめてみたいと思っても、いきなり高価な楽器を買うのはためらわれるもの。まずは入門編として手ごろな価格のものがほしい。そんなニーズに応えてつくられたのが、日本を代表する楽器メーカー、ローランドの「GO:KEYS(ゴーキーズ)」と「GO:PIANO(ゴーピアノ)」です。

どちらも、初心者でも扱いやすいコンパクトサイズの61鍵キーボード。ステレオ・スピーカーを内蔵し、電池駆動式で3.9kgの軽量設計なので、いつでもどこでも演奏できます。オープン価格ですが、予想実売価格は3万円台後半という手の届きやすい価格設定となっています。

エントリーモデルとはいっても、そこはローランド。プロ・ミュージシャンも愛用するローランドのシンセサイザーやデジタルピアノの高品位なサウンドを継承した音色と、本格的な機能が満載です。

 

「GO:KEYS(ゴーキーズ)」

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1.500種類以上の多彩な音色

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ピアノ、オルガン、弦楽器、ブラス、ドラム、ベースなどプロ・クオリティのシンセサイザー音色を含んだ500種類以上のサウンドを搭載。各カテゴリーに分かれたボタンを押すだけで、実に多彩な音色を選ぶことができます。

 

2.指一本で演奏できる「ループ・ミックス」

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鍵盤にドラム、ベース、シンセサイザーなどのサウンドが割り振られ、それぞれ、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)やヒップホップ、ロック、ハウス、R&Bなど12ジャンル56パターンのリズムやフレーズをプログラム。これらの音やリズムを好きに重ねていくだけで、オリジナルの楽曲が完成します。できあがった曲を本体に保存することも可能です。

 

3.DJプレイのような効果

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10個に分かれた「パフォーマンス・パッド」に触れて左右に動かすことで、ピッチ(音の高さ)を変化させたり、同じ音を連続させたり(ロール)と、DJプレイのような効果を楽しめます。

 

4.Bluetoothに対応

Bluetoothでスマホやタブレットなどのモバイル端末とワイヤレスで接続できます。モバイル端末で再生した音楽やミュージック・ビデオを「GO:KEYS」のスピーカーで鳴らしながら、それに合わせて演奏も可能です。

 

「GO:PIANO」

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1.高品位なピアノサウンド

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ローランドのデジタルピアノ上位機種のサウンドを継承した高品位なピアノ音色10種類を搭載。本物のピアノのような、タッチによる音色変化や表現力を実現しています。さらに、エレクトリック・ピアノ、オルガンなど、クオリティーの高い音色を40種類内蔵。一台でピアノだけでなくさまざまなサウンドを楽しめます。

 

2.象牙調のピアノタイプ鍵盤

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61鍵のコンパクトなピアノながらも、弾きやすさにこだわり、アコースティックピアノと同じ幅のピアノタイプ鍵盤を搭載。また白鍵の表面は象牙調の加工を採用し、指になじみやすいつくりになっています。

 

3.Bluetoothに対応

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「GO:PIANO」も、Bluetoothでモバイル端末と本機をワイヤレスでつなぐことが可能です。モバイル端末内の曲やミュージック・ビデオを本体の高音質スピーカーで再生しながら、ピアノ演奏を楽しむことができます。

4.無料オリジナルアプリに対応

ローランドの無料オリジナルアプリ「Piano Partner 2(ピアノ・パートナー2)」を使えば、内蔵曲をタブレットに譜面表示したり、華やかな自動伴奏と一緒に演奏を楽しめます。さらに、音当てゲームなどで楽しく基礎力を身につけることもできます。

 

どちらも、さまざまな機能で簡単に演奏でき、プロミュージシャンの気分になれること間違いなし。これまで迷っていた人も、これを機に、鍵盤楽器の演奏を覚えてみてはいかがですか。

>> ローランド「GO:KEYS」

>> ローランド「GO:PIANO」

 


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(文/&GP編集部)

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