京セラ製の「rafre」は、“洗えるスマホ” の最新モデル。前モデルは泡ハンドソープで洗えることで話題になりましたが、新モデルは泡ボディソープでも洗えて、温水防水にも対応。お風呂の中でも安心して使えることが特徴です。さらに近接センサーを利用して、画面に触れずにブラウザ画面をスクロールしたり、着信した電話に応答できるなど、細かい部分も進化しています。実質負担金は2万円(税抜)で3月上旬発売予定です。
シャープ製の「AQUOS SERIE mini」は、4.7インチのフルHDディスプレイを搭載するコンパクトモデル。省電力に強いIGZOを採用し、21メガピクセルのカメラ、広角のインカメラにもフラッシュを備えるなど、ハイエンド機と同等の性能を備えています。実質負担金は、新規契約で1万5000円(税抜)で2月上旬発売予定です。
京セラ製の「miraie f(ミライエ・フォルテ)」は、主に小・中学生を対象とするジュニア向けのスマホ。Androidスマートフォンの基本機能は漏れなく搭載しつつ、年齢に合わせたフィルタリング機能を利用でき、保護者が利用時間なども制限したりできます。ワンタッチで防犯ブザーを鳴らせて、周囲の状況を自動撮影し、位置情報と合わせて保護者に自動送信されるという安全機能も備えています。このモデルから新たに「ココセコム」に対応。別途契約が必要ですが、防犯ブザーが作動するとセコムに通報され、子どもの居場所に駆けつけてくれるサービスも利用できます。実質負担金は6000円(税抜)で1月下旬発売予定です。