厄を払い飛躍した年に!新年に飲みたいビンテージ古酒

天保6(1835)年に創業の酒蔵「達磨正宗」運営元で、独自のビンテージ古酒づくりに取り組む合資会社 白木恒助商店は、“2017年(平成29年)に厄年を迎える1976年(昭和51年)生まれの男性” と “1985年(昭和60年)生まれの女性 ”を対象に、それぞれの生まれ年に醸造したオリジナルのビンテージ古酒「達磨正宗」の厄払神酒「『躍年』殿」を350本、「『躍年』姫」を150本限定で販売開始しました。

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どちらも美濃焼のボトルや盃をはじめ箱宮に東濃檜(とうのうひのき)を採用するなど、地元・岐阜の伝統工芸を活かした次のような内容が大きな特徴。「達磨正宗」らしく縁起の良い“達磨”のレリーフをあしらった美濃焼のオリジナル陶器ボトルと、同じく美濃焼の無病息災・開運成就の盃、神棚のような最高級東濃檜(とうのうひのき)を使った箱宮風専用木箱などご利益がありそうなデザイン。

厄払いだけでなく、「飛躍」をめざす人にもオススメということで、「躍年」の名を冠したお酒になっています。

▲地元の三輪神社で祈祷を受けた厄除けの札

▲地元の三輪神社で祈祷を受けた厄除けの札も

神様に供えたお下がりを頂戴することを直会(なおらい)と言うそうですが、この厄払神酒「躍年」を直会として飲むことにより、厄を払い、ますます飛躍できる一年になるようにとの願いが込められているとのこと。今年が厄年という人だけでなく、2017年を良い年にするために備えておきたい一品です。

容量は720L。ボトルサイズは直径90mm×高さ305mm。原料米は五百万石(男性用:国産100パーセント、精米歩合50パーセント/女性用:日本晴(国産100パーセント、精米歩合70パーセント)。

価格は「『躍年』殿」が7万5600円、「『躍年』姫」 が5万4000円。

>> 達磨正宗
 


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(文/&GP編集部)

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