「LAYERED SOUND」最大の特色は、すでに車載しているオーディオシステムを置き換えるのではなく、すでに設置しているスピーカーにシステムを追加。つまり既設のシステムを生かして音質向上を図る点にある。
生まれ変わった「2nd Edition」では、新技術「スマートリバーブレーション」を搭載、振動伝達部の駆動方式を一新させブレード形状へと変更し細身となったことで、施工性と音質安定性がともに向上。小型スピーカーはたった65gというコンパクトさ、Aピラーや天井内部などに設置すれば回路基板の振動が直接クルマの内装材に伝わり、車内全体に豊かな反響を広げてくれる。
車内のインテリアの見た目を変えることなくサウンドを強化可能で、幅広い車種に対応できるのもうれしいポイントだ。価格は「2チャンネルセット LSCAS 001」が13万5000円、「4チャンネルセット LSCAS 002」が24万3000円。
[関連記事]
JBL創立70周年!記念モデルは“ピュアオーディオ”らしいモニタースピーカー
軽すぎ!重さ約39gのハイレゾ対応オーディオプレーヤーが出ました!
インテリアに合うオーディオNo.1! B&O「BeoPlay A6」
(文/&GP編集部)
- 1
- 2