そんなカカオ豆、これまでは食べるどころか入手すること自体が難しかったのですが、何と2月4日より関東地区のファミリーマート/サークルKにて販売が開始されることとなりました(コンビニでは初)。高級ショコラ専門店「ショコラティエ パレ ド オール」のオーナーシェフ・三枝俊介氏が、パレドオールのアトリエで丁寧に焙煎。皮をむけばそのまま食べられるローストカカオ「ガーナスマイルカカオプレミアム カカオビーンズ」です。
カカオ生産量世界第2位のガーナ共和国産オーガニックカカオを100%使用。そのまま食べればナッツ感覚でお酒のおつまみに。サラダやお菓子、アイスクリームなどへのトッピング、細かく砕いてグラノーラにミックスするのもアリ。また、パッケージに添えられた砂糖をカカオ豆の後に食べると、口の中にチョコレートの味が広がります。
なお、このカカオ豆は児童労働をなくす活動を続ける日本のNPO法人「ACE」の活動地域で大切に収穫された、国際フェアトレード認証の100%チャイルドレイバーフリー(収穫に子どもの労働が関わっていない)カカオ豆を使用。本品1箱当たり20円がガーナのカカオ農家のために寄付される支援金となっています。
食べる人の体だけでなく心にも、そしてガーナのカカオ農家とその子どもたちにも優しい「ガーナスマイルカカオプレミアム カカオビーンズ」。別添袋の砂糖5gを含む50g入りで、価格は734円です。
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(文/&GP編集部)
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