「DuCote(デュコテ)」は、紙で作られたデザイン性の高いインテリア家具。フランスで人気に火が着き、現在ではイタリアやスペインなどヨーロッパ各国で販売されています。その特長は「小さく折りたたむことができる」ということ。蛇腹状になっているので、使うときは大きく、片付ける際は小さくと、ライフスタイルに合わせた使い方が可能。オフィスでの簡単なミーティングや店舗のレイアウト変更など、様々なシチュエーションにマッチする家具なのです。紙製ならではの軽量で、移動や持ち運びはいうまでもなく簡単!
紙製と聞いて真っ先に思い浮かぶのが耐久性ですが、「DuCote」の耐久重量は何と300kg! カナダの優秀な堅牢木材から作られた紙は抜群の強度と独特の暖かみを兼ね備え、家具としての展開時はハニカム構造で重さをしっかりと支えます。撥水加工を施してあるので、万が一水に濡れてしまっても大丈夫。そのまま使用できます。
美しいフォルムの「STOOL(椅子)」は1万4008円から。アクリル天板できれいなハニカム構造が見える「TABLE」は4万7495円から。ミニテーブルにもなる「ZABUTON」は2万3727円から。伸縮自在で使いたい空間にフィットする「BENCH」は5万5047円から。様々な形に変わり暖かみを視覚的にも感じられるコードレスランプの「LIGHT」は1万4008円。「SOFA」は15万6568円からとなっております(「LIGHT」を除き、各種サイズによって値段が異なります)。
「DuCote」とは、フランス語で「側に」という意味。身近に置いておけば、その暖かみをいつも感じられる家具です。2月8日~10日に東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフトショー」に出展していますので、興味のある方はぜひ。
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(文/&GP編集部)
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