20000mAhという容量は、iPhone 7なら約７回、Galaxy S7なら約４回、ほとんどのタブレット端末を約２回充電できてしまう。そしてMacBookなら約４～５時間でフル充電が完了します。
この大容量だとバッテリー本体への充電時間も気になるところですが、ふたつの入力ポート（20W）を搭載しているため、一般的な同容量モバイルバッテリーと比べて２倍の速さで本体充電ができます。合計4Aの入力であれば６時間以内でフル充電が可能です。
３つの出力ポートを搭載し、ほぼ全てのスマホやタブレット端末、その他USB機器へ３台同時に充電できます（合計最大6A）。
出力ポートはすべて、Anker独自技術であるPowerIQを採用。接続された機器を自動的に検知して機器ごとに最大のスピードで急速充電を行います。
本体サイズは約159×66×27mm、重さは約383ｇと、容量の割にはコンパクトで持ち運びも苦にならないレベル。
Micro-USBケーブル2本とトラベルポーチを付属して4399円。2月6日より販売中です。
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（文／＆GP編集部）
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