ロッジやコテージは、喧騒から離れたて自宅感覚で自由にくつろげることが最大の魅力である一方、 山奥に位置していることで不便さもある。しかしこのホテルなら、JR札幌駅南口からタクシーで7分という好ロケーション。ちょっとコンビニに行ける便利さと非日常感を両方楽しめる。
ホテルアンワインドでは、「火」「木」「レンガ」「アンティーク」の4つの要素を中心にロッジの世界観を創出。ダブルルーム、 ツインルーム、 4名利用可能なファミリースイートの3タイプで、全室25㎡以上とゆったり! しかもホテルでは珍しいバス・トイレ別設計なので、自宅のようにくつろげる。また、ファミリースイートはキッチン付きで、北海道の食材を買ってきて料理を楽しむこともできる。
キャンプでは朝から頑張らないと何も食べられないが、このホテルなら、全てのゲストに無料のインルーム朝食サービスがある。しかも北海道の地産地消スープをメインに据えたロッジらしい朝食。ルームサービスではなく、バスケットでお部屋前まで持ってきてくれるというところも“ロッジらしい”心遣いだ。
10Fのバーでは、毎日無料のワインサービスもある。チェックインしたら夕食のお出かけ前に、暖炉で暖をとりながらロッジのようにくつろぐのも一興だ。
山奥でハードにキャンプもいいが、仕事をせっかく休んだら、ロッジライクなホテルでゆったりするバケーションもいいのでは?
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(文/&GP編集部)
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